■正月とは―

日本におけるお正月とは、祖先に感謝し、先祖の霊を祀る行事として始まったといわれています。時代とともに初詣やおせち料理などの文化が加わり、家族や大切な人と新年を祝うかたちへと変化してきました。

お正月に神様を迎えるにあたり、正月花は12月28～30日頃に飾るのが一般的です。片付けのタイミングに決まりはありませんが、正月飾りと同じく「松の内」が明ける頃（1月7日または15日頃）に下げるのが良いとされています。
※「松の内」は1月7日や1月15日などがありますが、地域に よって異なります。

お年賀に花を贈るという心づかい

新年のご挨拶や日頃お世話になっている方への感謝の気持ちを伝える「お年賀」。お菓子やタオルの代わりに、縁起の良い花束を贈るという新しいスタイルが今、人気を集めています。

お正月の花には「松」や「菊」「葉牡丹」など、福を呼び込む縁起花が多く、ノエミではそれらをバランスよく束ねた“そのまま飾れる”お年賀ブーケをご用意しています。

届いてすぐに飾れる手軽さで、ご自宅用はもちろん、お年賀ギフトや新年のご挨拶ギフトとしても最適です。

「noemie」では、正月にふさわしい花の贈り物を通して、花が持つ癒しの力とあなたの想いを届けるお手伝いをしています。